ランキングの根拠(比較の方法)
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このサイトは VERILAB(運営:Blue株式会社)の広告です。ランキング1位の VERILAB は運営者の商品です。そのため、順位の付け方を誰でも確かめられるように、基準・判定の方法・判定に使った公式表記をこのページで公開しています。
このページでは、比較記事の「おすすめ5選」のランキングを、どの商品を選び、どの基準で、どう判定して順位を付けたかを説明します。
1比較する商品の選び方
次の条件をすべて満たす商品から選びました。
- 乾燥しやすい・敏感な肌(アトピー体質を含む)向けとして販売されている、体にも使える保湿剤(ミルク・ローション・クリーム・ジェリー)
- 定期コースのある通販商品(同じ買い方どうしで比べるため)
- メーカー公式の商品ページで、価格・使い方・全成分を確認できること
洗浄料(石けん)や顔だけに使う商品、公式ページで定期コースを確認できなかった商品は対象から外しました。
25つの基準と、選んだ理由
基準は、乾燥しやすい・アトピー体質の肌で起きていることを研究で確かめ、それぞれに1対1で対応させて決めました。
| 基準 | 肌で起きていること | 根拠にした研究 |
|---|---|---|
| ① 弱酸性か(pHの表記) | 健康な肌の表面は平均 pH5 未満の弱酸性。アトピー体質の肌は pH が高く、症状のある所ほど中性に近い | Lambers 2006/Knor 2011/Eberlein-König 2000 |
| ② 肌の菌に着目した設計か | アトピー体質の肌では黄色ブドウ球菌が多く、それを抑える常在菌が少ない | Totté 2016/Kong 2012/Nakatsuji 2017 |
| ③ セラミドを配合しているか | アトピー体質の肌は、症状のない所でも角層のセラミドが少ない | Imokawa 1991 |
| ④ 濡れた肌にすぐ使えるか | 入浴のあとは肌が乾きやすく、入浴後すぐの保湿が大切 | Chiang 2009 |
| ⑤ 刺激になりやすい成分が無添加か | バリアが弱く、刺激を受けやすい | -(香料・着色料・アルコール・防腐剤の4つを対象) |
研究の書誌は、このページの最後にまとめています。研究は肌の状態についての報告で、比較した商品の効果を調べたものではありません。
3判定の方法
- 判定に使ったのは、各メーカー公式の商品ページ・全成分表示・公式アカウントの表記だけです。通販モールや口コミ、他の比較サイトは使っていません。
- 確認日は 2026年10月2日 です。
- 公式の表記で確認できたものを「○」、確認できなかったものを「-」としました。「-」は「公式ページで表記を確認できなかった」という意味で、その成分や機能が無いことを示すものではありません。
基準ごとの判定ルール
| 基準 | 「○」にする条件 |
|---|---|
| ① 弱酸性 | 公式に「弱酸性」または pH の数値(7未満)の表記がある |
| ② 菌に着目 | 公式(メーカーのサイト・公式アカウント、開発に協力した医師の公式アカウントを含む)に、常在菌・菌のバランス・黄色ブドウ球菌などに着目して作ったという表記がある(全成分に菌由来の成分があるだけでは「-」) |
| ③ セラミド | 全成分表示に「セラミド」を名前に含む成分(セラミドNP・AP・NG など)がある(「セラミド機能成分」などの言い回しだけでは「-」) |
| ④ 濡れた肌 | 公式に、浴室で・拭く前の濡れた肌に使える旨の表記がある(「入浴後に」「お風呂上がりに」だけでは「-」) |
| ⑤ 4つ無添加 | 香料・着色料・アルコール・防腐剤の4つすべてが無添加と言える(全成分に香料・精油・エタノール・パラベン・フェノキシエタノールなどがあれば「-」) |
4順位の付け方
- 5つの基準のうち、公式表記で満たしている数が多い順に並べました。
- 数が同じ商品は同じ順位にしています。
- 価格は順位に入れていません。比較記事の中で、定期コースの初回価格を別に並べています。
5判定の結果と根拠
| 商品 | ① 弱酸性 | ② 菌 | ③ セラミド | ④ 濡れた肌 | ⑤ 4つ無添加 | 数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| VERILAB オーガニックミルク+ オイルインミスト | ○「pH3.5〜3.6の弱酸性設計」(商品ページ) | ○開発に協力した豊田医師の発信「黄色ブドウ球菌を抑え、表皮ブドウ球菌を守る発想」 | ○3種のセラミド(NP・NG・AP)配合 | ○「浴後、タオルオフ前の水滴となじませるだけ」(ミルク) | ○「エタノール・防腐剤・香料・着色料すべて不使用」 | 5 |
| アロベビー ミルクローション | -pHの表記なし | -菌に着目した設計の表記なし | -全成分にセラミドなし | -「お風呂から出たら5分以内」 | ○香料・着色料・アルコール・パラベン等が無添加 | 1 |
| アトピロン オイルジェリー | -pHの表記なし | -表記なし | -全成分にセラミドなし | -「お風呂あがりのお肌に」 | -香料系の精油(オレンジ果皮油など)あり | 0 |
| アトピスマイル 薬用ボディローション | -pHの表記なし | -表記なし | -全成分にセラミドなし | -「お風呂上がりがおすすめ」 | -メチルパラベン配合 | 0 |
| ノブ スキンクリームD | -pHの表記なし | -表記なし | -全成分にセラミドなし | -「入浴後や就寝前など」 | -無香料・無着色の表記のみ。メチルパラベン配合 | 0 |
「」内は各社公式ページの表記(2026年10月2日確認)。
6このランキングで分からないこと
- 比べているのは公式の表記の有無で、使い心地や肌に合うかどうか、効果の大きさを比べたものではありません。
- 化粧品・医薬部外品は病気を治すものではありません。皮膚科で治療中の方は、医師の指示を優先してください。すべての方に刺激やアレルギーが起きないわけではありません。
- 比較記事では皮膚科専門医 豊田雅彦医師の発信を参考にしていますが、医師がこの比較を監修したものではありません。
- 各社の表記・価格は変わることがあります。変更に気づいたら判定を見直し、このページの日付を更新します。
7研究の出典
- Lambers H, et al. Natural skin surface pH is on average below 5, which is beneficial for its resident flora. Int J Cosmet Sci. 2006;28(5):359-70.
- Knor T, et al. Stratum corneum hydration and skin surface pH in patients with atopic dermatitis. Acta Dermatovenerol Croat. 2011;19(4):242-7.
- Eberlein-König B, et al. Skin surface pH, stratum corneum hydration, trans-epidermal water loss and skin roughness related to atopic eczema and skin dryness in a population of primary school children. Acta Derm Venereol. 2000;80(3):188-91.
- Totté JEE, et al. Prevalence and odds of Staphylococcus aureus carriage in atopic dermatitis: a systematic review and meta-analysis. Br J Dermatol. 2016;175(4):687-95.
- Kong HH, et al. Temporal shifts in the skin microbiome associated with disease flares and treatment in children with atopic dermatitis. Genome Res. 2012;22(5):850-9.
- Nakatsuji T, et al. Antimicrobials from human skin commensal bacteria protect against Staphylococcus aureus and are deficient in atopic dermatitis. Sci Transl Med. 2017;9(378):eaah4680.
- Imokawa G, et al. Decreased level of ceramides in stratum corneum of atopic dermatitis: an etiologic factor in atopic dry skin? J Invest Dermatol. 1991;96(4):523-6.
- Chiang C, Eichenfield LF. Quantitative assessment of combination bathing and moisturizing regimens on skin hydration in atopic dermatitis. Pediatr Dermatol. 2009;26(3):273-8.